netでの信頼関係、ですか。

僕はどうなのでしょうね(笑)。後で知ったのだが、fuku33さんの所で議論になった時に、面白そうだから参加してみたのだが全く相手にされなかった。それは本人の主義であって、自分が認めていない人間の相手は時間の無駄だからしない、という事でした。おーおーこれはちょびっと悔しい(笑)。
ただですね、現実的な人的関係で言えば、私は恵まれているのですよ。個人的にはそういう人から認められているのであれば、全く問題ないのだけど。ただ現実の中でも、そういう人達以外には、あまり俺って凄いんだぜ、みたいな事を言わないというか、そもそも関わらないから、良い噂から悪い噂まで、様々な噂が出ている事も事実。俺ってその人が見たいように見られるのだね、と、最近も思ったばかり。ちなみに、この姿勢は、実は彼と同じなのではないか(苦笑)。
それにしてもnetでの信頼関係ねえ。サッカーブログを一つ運営しているのだけど、そこで外国で活躍されているサッカー指導者の方と、明示的ではないが、暗黙的な信頼関係はあります。いや、ホント。僕はサッカー指導者で生きていける自信があるもの。ただ、それは人生の選択肢から外しただけで、そんなにいい加減にサッカーをやってねえよ、と。これは洋服にも言えます。伝説、みたいなものはあるんですよ。ただ、自慢話だとか、社会の暗い影を切り取って真実だと言うのが馬鹿馬鹿しいと思っているだけです。なんか、人の揚げ足を取っているようで、俺はやりたくない(笑)。
なんて言うのだろう、一言で云えば、漫画版の「風の谷のナウシカ」を読めば?、という感じです(笑)。「ベルセルク」でも良いのかも知れない。ただ光だけのものよりも、闇があるからこその光なのだ、という、これを本当に理解していなければ、「もののけ姫」以降の宮崎作品を決定的に読み外している事になりますよ、と。ちなみに、私、もうどこに行っても、波乱万丈、独立心旺盛、個性豊か、これは三種の神器のように言われますが、何か(苦笑)。ただですね、知識をひけらかす事は主義ではないのですよ。それに、本は自分の読み方だけでなく、もっと丁寧に読みたい。一度、自分の読み方を忘れるというか、そういう読書の仕方をしているので、確かに結果的には自分の読み方通りにしか自分の知見は進まないのだが、それでもそうした読み方をする事自体に僕は価値があると思う。
ただですね、経済学はちょっと専門なので、人を槍玉に挙げている事も事実。ただですね、これはサッカーブログだともっと酷い(笑)。ただ僕が意識している事は、自分の立ち位置を明確にすることであって、そこから批判なり賛美なりをしている。いや、それがなければ駄目でしょう。その辺は、もう生き方がそうだから。そのために勉強なり、思索なりをしていたわけで、知識を増やすためのものではないからね。自分の考えを以って生きるもの。苦労だらけなのだが、これが僕の人生なのだと割り切っているから。ただどうなのでしょう、このブログでも誰かに訴えるもの、感じるものがあれば、それで良いのかなと。あんまり広げる意志はありませんしね。定期的に訪れたりする方が、ああなるほど、と思ってくれればそれで良いし、とりあえず個人的に経営に関しては一度トヨティズムを通過するべきだと思うので、その辺の事を納得してくれれば嬉しいかなあ。ほとんど自分用なのだけど、openに曝す意味があるというか。まあ今日はこんな処で。